サンフランシスコのゴールデン・ゲート・パークでは、悪天候と器物損壊により、JFKドライブに設置されていたピアノのほとんどが演奏不能となり、残る公共ピアノは1台のみとなっている。このピアノの維持管理に当たっている非営利団体Illuminateによれば、修復されたピアノは地域住民に多くの喜びをもたらしているが、過去にも度々破壊行為や気象条件に悩まされてきた。
記事によれば、最近では、コンセルヴァトリー・オブ・フラワーズ前にあったピアノがひっくり返され、使用不可能となった。このような被害にもかかわらず、ピアノを公園に設置し続けることの意義をIlluminateの創設者ベン・デイビス氏は強調している。
現在、Illuminateはオンラインキャンペーンを開始し、さらに寄贈されたピアノの修復や、より耐久性のあるカバーの製作を目指している。また、悪天候に耐えうるピアノの購入も検討しているという。これにより、ピアノが公園での最後の章を迎えるまで長く使用できる環境を整えることを目指している。



