パロアルト在住のナン・ジョン氏は、息子スタンリー・ジョンの大学受験での不合格を巡り、人工知能を利用して複数の主要大学に対する訴訟を進めている。彼の息子は、4.4のGPAと1590点のSATスコアを持ちながら、18の志望校のうち16校に不合格となったが、その後グーグルにソフトウェアエンジニアとして採用された。
彼らの訴訟は、カリフォルニア州法で人種差別が禁止されているにもかかわらず、大学側が違法に人種差別を行ったとするものである。ジョン氏によれば、法的代理人が見つからない中、AIを活用して法律問題を分析し、訴訟を続けているという。スタンリーは現在グーグルでの仕事に満足しており、もしかすると大学に戻る可能性もあるとして、訴訟の法的立場を維持している。
ジョン氏はまた、訴訟を通じて大学の入学過程の透明性を求めており、その活動を進めるために非営利団体を立ち上げ、さらにGoFundMeによる支援も受けている。彼は、この問題が息子だけでなく広範な影響をもつと信じ、今後の展開に意欲を燃やしている。



