ウォレットハブが発表した2026年版「Happiest Cities in America」リストで、カリフォルニア州フレモントが6年連続で1位にランクインした。同報告書は、人々の日常生活における幸福感に場所が影響を与えると指摘。精神的健康、身体的健康、強い社会的つながり、仕事の満足度、経済的安定など、幸福の核となる要素を特定した研究に基づき、180都市の29の主要な幸福度指標を分析した。
フレモントの幸福要因
フレモントの住民の幸福の大きな要因として、家計所得が挙げられる。同市の人口の80パーセントが年間75,000ドル以上を稼いでいる。この研究によると、幸福と金銭の相関関係は年収75,000ドルで上限に達し、それ以上の収入は幸福度を増加させないという。フレモントの住民はまた、国内で最高の生活満足度を誇り、うつ病発生率は7番目に低く、平均寿命は国内で5番目に長いと報告されている。
家族の絆と精神的健康
同研究は、フレモント住民の強い家族の絆と精神的健康も要因として挙げている。同市は国内で最も低い離別および離婚率(9.3%)を記録している。さらに、月に14日以上精神的に不健康な日があると報告する成人の割合が最も低く、住民は心理的に自身のケアをしている。ウォレットハブのチップ・ルーポ氏は、理想の都市は、短い通勤時間、良い天気、思いやりのある隣人など、個人の精神的および身体的健康をサポートする環境と条件を備えていると述べた。
他の高ランク都市
同リストのトップ10には、フレモントに続き、ノースダコタ州ビスマルク(2位)、アリゾナ州スコッツデール(3位)、バーモント州バーリントン(4位)、ノースダコタ州ファーゴ(5位)がランクインした。ベイエリアからは、サンノゼが10位に入った。
出典: kron4.com: America’s happiest city is in the Bay Area: study



