SalesforceのCEOであるマーク・ベニオフ氏が、ラスベガスで開催された同社のDreamforceイベントで、米国移民関税執行局(ICE)について冗談を述べたとBusiness Insiderが報じた。
ベニオフ氏は、イベントに参加するよう従業員に指示した数時間後にこの発言をした。Business Insiderによると、ベニオフ氏はICEと協力している企業に対し、「私たちは顧客のために何でもする」と述べた。この発言は、SalesforceとICEの契約に抗議する従業員グループがイベント会場外でデモを行っていた最中に行われた。
Salesforceは2018年に、ICEとの契約が「ミッションクリティカルなケース管理サービス」を提供すると説明していた。従業員たちは、同社の技術がトランプ政権の「ゼロトレランス」移民政策を助長すると主張し、この契約に反対する抗議活動を行ってきた。ベニオフ氏は過去に、人道的な理由からICEとの関係を「再検討」すると発言していたが、その後の具体的な行動は記事中では特定されていない。2019年にも同様の抗議活動が行われていた。
出典: kron4.com: Salesforce CEO Marc Benioff reportedly jokes about ICE at company event in Vegas


