Richard Hobbs氏は2025年初めにSan Jose State Universityの向かいにあるPeanuts Deluxe Cafeを購入し、施設を改装した上で、労働者が所有する協同組合に転換したとSan José Spotlightに述べた。同氏は、店の改装だけでなく、学生が不平等の問題に対する代替案を求めているとして、大学の学生との関わりも狙いに挙げた。
Hobbs氏は移民弁護士で、SIREN(Services, Immigrant Rights and Education Network)の共同設立者であり、非営利団体Human Agendaの活動では、これまでに3つの労働者所有の事業を立ち上げたとされる。Hobbs氏は、労働者が事業を所有し、労働時間や賃金を含む意思決定を行い、利益の分配も受けられる形態として、労働者協同組合の意義を語った。
Hobbs氏によると、購入時の店は「on its last legs」だったという。10年間壊れていたというウォークイン冷蔵庫があり、2018年から保健当局が求めていた新しい4区画のシンクも設置された。ブースや椅子、テーブル、照明の更新、San Jose Stateの色での塗装なども行ったと述べた。
改装には従業員4人が加わり、Hobbs氏が「blood equity」と表現する労力を投入して、従業員所有の計画における創設メンバーとなった。昨年10月に雇用されたChristian Contreras氏は、店の将来への不安もあり当初は持ち分を持つことに確信がなかったとしつつ、オーナーになることで新しい扉が開くと話した。メニューには朝食の定番やサンドイッチ、メキシコ系の料理などがあり、Taco Tuesdaysでは割引タコスとともに、次の選挙に関連する課題について地元のリーダーの講話を聞ける取り組みも行っているという。
出典: sanjosespotlight.com: The Biz Beat: Worker-owned eatery serves San Jose State students

