サンフランシスコのエクセルシオ地区にある「セントラルドラッグストア」が、100年以上の歴史に幕を閉じ、7月15日に閉店する。経営者のジェリー・トネッリ氏は退職を表明した。トネッリ氏は、父親のディノ・トネッリ氏が1949年にUCSFを卒業後に働き始め、以来、この場所で多くのサンフランシスコ市民の健康を支えてきたと語る。
この薬局は、1918年から4494ミッションストリートに位置しており、その歴史の中で多くのコミュニティメンバーと信頼関係を築いてきた。また、トネッリ氏の両親はこの薬局で出会い、店を引き継いで地域社会に貢献してきた。
閉店の背景には、大手チェーンが独立系薬局に与える圧力があるとトネッリ氏は述べ、市内でウォルグリーンが多く開店することで、独立系薬局が撤退に追い込まれていると懸念を示した。彼は今後も地域に貢献したい考えで、家族と過ごす時間や、ゴルフの腕を磨く時間を楽しみにしているという。
出典:San Francisco pharmacy established in 1908 will close its doors in July
