サンフランシスコ高等裁判所の書記官はストライキを終え、月曜朝に公共への奉仕に戻る見込みである。金曜午後に暫定合意が成立したと組合は発表した。このストライキは木曜に開始されたものだ。
書記官らは前夜に裁判所経営陣との交渉が決裂し、不当労働行為に対処するため木曜朝からピケラインに加わっていた。書記官らの提案は、不十分な人員配置と訓練が引き起こすバックログ、遅延、間違いといった劣悪な労働条件の改善を目的としていた。また、インフレに対応した賃金も提案内容に含まれていた。
書記官を代表する組合SEIU Local 102によると、裁判所経営陣は木曜午後にコミュニケーションを再開した。交渉チームは生活費調整と有給休暇について交渉し、また、バックログを解決するための人員配置と訓練の問題の評価と対処に、より真剣に取り組むことを約束した。
ホール・オブ・ジャスティス法廷書記官で交渉チームメンバーのロブ・ボーダーズ氏は「家族と公共のため、この合意の批准と月曜朝の業務復帰を推奨することが正しいことであるというコンセンサスに達した」と述べた。同氏はまた「裁判所は我々なしでは機能しないことを裁判所経営陣に明確にした」とし、支援してくれた公共、多くの弁護士、他の裁判所職員、公務員、法務専門家に対し感謝の意を表明した。ボーダーズ氏は、自分たちの声が届いたと感じており、公共への奉仕に戻ることを楽しみにしていると述べた上で、長らくサンフランシスコ住民の生活に支障をきたしてきた人員配置と訓練の問題を解決するため、裁判所経営陣に協力するよう責任を負わせる意向であると表明した。この暫定合意は、約220名の書記官の過半数投票による批准が必要だが、それまでの間、裁判所サービスは月曜朝から通常通り再開される見込みだ。
出典: abc7news.com: San Francisco court clerks end strike, expect to return to work Monday, union says


