セールスフォースのカンファレンス「ドリームフォース」がサンフランシスコの広い範囲を占める中、活動家らが技術の開発を遅らせるか停止するよう求め、市内を横断する行進を計画している。「AI競争を止めろ」と題した行進は、ドリームフォース最終日の木曜日である9月17日に予定されている。
行進は午前9時にオープンAI本社での集会から始まり、午前10時にアンソロピック本社へ向かう。アンソロピックの社外で集会を行った後、サンフランシスコ市庁舎へ移動し、午前11時30分に集会を予定している。
参加者らはサンフランシスコ市長のダニエル・ルーリーとサンフランシスコ監督委員会に対し、「AI緊急事態」を宣言し、市内でのフロンティアモデル開発のペースを強制するよう求めている。この行進は、7月に行われた同様の抗議活動と同じ団体が主催するという。
AI業界をめぐっては、アンソロピックの最高経営責任者(CEO)ダリオ・アモデイと、オープンAIのサム・アルトマンが、ともに最近、技術開発の減速を呼びかけた。さらに、全米ではAIへの規制強化を求める超党派の動きが強まっており、火曜日にはバーモント州選出のバーニー・サンダース上院議員が、トランプ政権の元ホワイトハウス顧問スティーブ・バノンとイベントで協力し、人工知能に対する人間の管理強化を訴えるとしている。
先週はアンソロピックの研究者ジェイコブ・コクソンが同社を辞任し、現在の軌道のままではこの技術が「この10年の終わりまでに私たち全員を殺す可能性がある」と警告した。9月17日の行進は、アルトマンとアモデイがセールスフォースのCEOマーク・ベニオフとステージで対談する予定のドリームフォース開催中に行われる。
出典: kron4.com: ‘Stop The AI Race’ march planned for final day of Dreamforce


