ドリームフォースに4万3000人超が集結、AI開発の速度を巡り議論

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セールスフォースの年次会議「ドリームフォース」が今週、サンフランシスコのモスコーニ・センターで開催され、4万3000人を超える参加者が集まる見込みだ。会議は火曜日に正式に始まる。人工知能(AI)とAIエージェントが議論の中心となる一方、一部の業界関係者からは技術開発のペースを緩めるべきだとの声も出ている。

会議開始を前に参加者がサンフランシスコに到着し始め、モスコーニ・センター周辺では道路の通行止めが実施された。ホテルや飲食店も受け入れ準備を進め、主催者は同会議を「今年、市内最大の会議」と説明している。

参加者のスコット・スタッフォードは、これまで8回参加したとした上で、AIの進展に強い期待を示し、「私はテクノロジーが好きだ。クロードが好きで、あらゆる場面でAIを使っている。セールスフォースとクロード・フォースは素晴らしいものになるだろう」と話した。AI業界で働くという参加者テクラ・ソラリは、「スイスにもAIの拠点がある。これから何が来るのか楽しみにしている」と述べた。

一方、アンソロピックの最高経営責任者であるダリオ・アモデイは、高度なAI能力の開発について業界全体で減速させる必要があると呼びかけている。コンピューターサイエンスの教授ヤシャス・ハリプラサドは、「彼らが言っている驚くべきことは、AIの成長とAIの開発を遅らせる必要があるということだ」と述べ、能力が増すAIシステムを巡る懸念は注目に値するとした。

会議の注目イベントの一つとして、セールスフォースとオープンAIの両最高経営責任者による「AIのフロンティアを前進させる」をテーマとした対談が予定され、ビジネスツールでの活用が焦点になる見通しだが、開催日時の詳細は発表されていない。カリフォルニア大学バークレー校のロボット工学教授ケン・ゴールドバーグは、人工知能の現状を変革の局面だと説明し、「これは歴史の中の一つの瞬間だ。パラダイムシフトが起きている」と述べた上で、「AIの進歩はここ数週間で変わった。今では劇的な改善が示されている」と話した。

出典: abc7news.com: Dreamforce welcomes more than 43,000 to SF amid debate over pace of AI development

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