デビッド・レフコウィッツ氏は1985年夏、Duke Universityの学生としてUCSFの研究室でのインターンのためベイエリアに滞在していた。毎週土曜朝にMCAT試験対策のStanley Kaplan準備講座を受けていたが、Golden Gate ParkでのSantanaの無料公演を見に行くため、授業中に教室を出てMuniで会場へ向かったと振り返っている。
同氏はその後、音楽業界で活動し、Primus、Galactic、Melvinsなどのバンドをマネジメントしたほか、Live NationやGoldenvoice/AEGでも働いた。現在はBlue Note Entertainment Groupのsenior VP of talentを務め、オリンダのSiesta Valley Bowl、サンタクルーズのQuarry AmphitheaterとCatalyst、ナパのMeritage Resort and SpaでのBlue Note Summer Sessionsなどの公演をブッキングしている。
同氏は子どもの頃の音楽体験として、11歳でThe Beatlesに魅了され、12歳の誕生日にロシア出身の祖父からThe Beatlesのほぼ全カタログのレコードを贈られたことを挙げた。父は2012年に化学のノーベル賞を受賞したロバート・レフコウィッツ氏で、同氏は当初MD取得を目指したが、父から「情熱を持てることを職業にする」旨の助言を受け、音楽ビジネスに進んだと述べている。
Primusのマネジメントについては、David Rubinsonのオフィスで働いていた時期にLes Claypoolと知り合い、両者が23歳頃から約20年にわたりパートナー関係が続いたとしている。Interscopeからの支援でPrimusはツアーを重ね、U2のスタジアムツアーでは中盤の出演枠を得たと説明し、アルバム「Pork Soda」は初週でトップ10に入り、最終的に500万枚超を売り上げたと語った。
現在の会場運営では、UC Santa Cruz内のThe Quarryを「redwood groveの中にある2,600キャパシティの会場」とし、観客の反応が良くアーティストからも評価が高いと述べた。Siesta Valley Bowlについては、初シーズンに短期間でこれまでに25公演をブッキングし、シーズンは11月1日で終了するとし、来年は公演数を倍にする可能性があると話した。さらに今秋は、King Crimsonの1980年代期に敬意を表するバンドBEATの全米ツアーのうち3分の1をプロモートしており、BEATは10月9日にサンタクルーズのThe Quarry、10月10日にナパのMeritageで公演するとしている。
出典: siliconvalley.com: Former Primus manager now booking concerts in East Bay, Napa, Santa Cruz



