サンフランシスコ中心部で長期間停滞している建設用地について、San Francisco Recovery Fundが火曜日、同市で2番目に高いビルとなる計画を明らかにした。
計画名は「Fifty at First」で、1st and Mission streetsの空き地を56階建てのオフィスタワーにする内容だ。高さは910フィートで、Salesforce Towerより約100フィート低い。開発側は完成イメージを公表し、延べ1.5 million square feetの空間、橋から橋までの眺望、SFMOMAとの提携をうたっている。
この用地は長年未開発のままで、市の指導者や観察者からダウンタウンで最も目立つ未完成事業の一つと表現されている。San Francisco Chronicleの記者ローラ・ワックスマンはABC7 Eyewitness Newsに対し「Downtown’s biggest eyesore」と述べた。
建設開始に向けた大きな課題として、開発側はアンカーテナントの確保を挙げた。市内の商業用オフィススペースは約3分の1が空室だという。San Francisco Recovery Fundのダン・キングスリーは「プレミアム層」の需要が高いとし、テナント候補としてAI技術産業などにも言及した。
ダニエル・ルーリー市長は、この提案が市の将来への楽観を示すと述べた。開発側は、近い時期に目に見える工事は想定していないとしつつ、2028年の着工、2031年の完成を目標に進めるとしている。
出典: abc7news.com: Proposed skyscraper for downtown SF vacant lot would be city's 2nd-tallest building



