サンタクララ市のMeasure C、公共工事契約の議会承認基準を$250,000に引き上げ

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サンタクララ市のMeasure Cは、市憲章の変更として、公共工事契約で市議会承認と正式な競争入札を必要とする金額基準を、$1,000から$250,000へ引き上げることを有権者に問う内容である。あわせて主にデザインビルド方式を指す「competitive ‘best value’」の契約手法も認めるが、契約を最低価格の「lowest responsive bidder」に与える要件は変更しない。$1,000の基準は1952年に有権者が当初の市憲章を承認して以来の規定だとしている。

Measure Cは、包括的な市憲章見直しの成果として検討委員会が約1年かけて起草した改定案のうち残った項目だという。市議会が複数の条項で合意に至らなかったため、市議会は調達規定を単独の住民投票案件として市の法務担当に起草させたとしている。変更は、2024年の$400 millionのインフラ債であるMeasure Iにより資金が充てられるインフラ事業の進行に伴い重要だとしている。

記事は、変更によって従来のdesign-bid-buildに限定せず、主にデザインビルド方式など代替的な建設手法を使えるようになると説明している。デザインビルドは、設計と施工の双方を単一の主体が契約で担う手法で、責任の所在が一本化され、対立や責任転嫁の可能性を減らし、より早い完成の機会を開くとしている。Levi’s Stadiumはデザインビルド契約で建設され、このため特別な州法(州上院議員Elaine Alquistが担当)と新たな市の条例(Chapter 17.30)が必要だったとしている。

支持者には市議会議員のSuds JainとKaren Hardyが含まれ、基準額の引き上げにより大規模な事業でデザインビルドが可能となり、工事の迅速化や入札価格のインフレ抑制につながり得ると述べている。反対意見の正式な主張は提出されていないが、批判者として市長のLisa Gillmorと市議会議員のKelly Coxが挙げられ、Measure Cが何を「major」な事業とするか定義していないと述べたという。記事は、提案された憲章変更にその文言がないため、両者は「best value contracting」に言及したものだとしている。

記事によると、同様の基準引き上げは1994年にも提案されている。1994年のMeasure Lは、公共工事契約を最大$50,000まで公告された入札通知なしに市が付与できるようにし、年次の増額をインフレに連動させる内容だったが、有権者が否決したという。Measure Cの可否は単純過半数で決まり、市書記官事務所は中立的分析と賛成意見を掲示しているとしている。

出典: svvoice.com: Santa Clara Charter Change for Procurement: Measure C

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