ファイザー、サウスサンフランシスコの研究拠点を閉鎖

カテゴリー:

バイオテクノロジー大手ファイザー社は、サウスサンフランシスコにある研究拠点を閉鎖すると発表した。この施設は181 Oyster Point Blvd.に位置し、4月末までに移転が完了する見込みであるとサンフランシスコ・クロニクル紙が報じた。ファイザーの広報担当者ジェリカ・ピッツ氏はクロニクル紙に対し、オフィススペースが現在十分に活用されていないため、サウスサンフランシスコのオフィスを閉鎖することを決定したと声明で述べている。同社はこの164,000平方フィートの施設について転貸先を探していたという。

カリフォルニア州雇用開発局の広報担当者ショーン・ベネット氏はSFGATEに対し、同社からレイオフ通知は提出されていないと語った。ピッツ氏によると、ベイエリアの拠点の従業員はリモート勤務に移行する。

### 業界の動向とファイザーの経緯

今回の閉鎖は、ベイエリアのバイオテクノロジー企業にとって下降傾向が続く中での新たな動きである。SFGATEが以前報じたところによると、パンデミック時に潤沢だった投資資金はその後枯渇し、投資家が撤退したことで新薬の開発パイプラインは減速した。

ファイザーは2022年にサウスサンフランシスコの鎌状赤血球症治療薬開発企業Global Blood Therapeuticsを54億ドルで買収したが、その2年足らず後にはこの拠点から52人の従業員をレイオフしていた。同社はCOVID-19ワクチンの主要生産者の一つであり、ラホヤにもオフィスを維持している。

出典: sfgate.com: Biotech giant Pfizer abandoning South San Francisco research site

Ads Blocker Image Powered by Code Help Pro

Ads Blocker Detected!!!

いつもシリコンバレー地方版をご愛読頂きありがとうございます。シリコンバレー地方版の運営は広告収入で成り立っています。アドブロッカーの無効化をお願いします。

Powered By
100% Free SEO Tools - Tool Kits PRO