サンタクララ警察の最長在職者フランク・バスケス氏死去 元警察署長、91歳

カテゴリー:

サンタクララ警察の歴史で最も長く在職した警察官フランク・バスケス氏が、2026年5月18日、特発性肺線維症で死去した。91歳だった。バスケス氏は約36年にわたり勤務し、1988年から1994年まで警察署長を務めた。

娘のレニー・キーは、バスケス氏について「判断せずに耳を傾ける真の聞き手だった」と述べ、「誰の話も尊重して聞いた」と語った。1960年代後半に同署で働いたバーナデット・デソウザも「非常に話しやすく、昇進した際に時間を取って説明してくれた」と振り返った。

バスケス氏はサンタクララ生まれで、地元の学校を経てサンタクララ高校を卒業し、同校のホール・オブ・フェームで顕彰されている。F.B.I.ナショナル・ポリス・アカデミーも修了した。

バスケス氏は警察業務以外でも、サンタクララ警察協会会長、サンタクララ・ウエスト・ロータリー会長、トリトン博物館理事、セント・マークス・エピスコパル教会の評議会メンバー、サンタクララ郡警察署長協会の議長、ジョージ・デュークメジアン知事の薬物対策タスクフォース、YMCA理事を務めたほか、サンタクララ・スパニッシュ・ヘリテージ・ソサエティの共同設立者で長年のメンバーでもあった。

警察官となるきっかけは、兄のガソリンスタンドで働いていた際に当時の警察署長マニー・ファーガソンから「いつ働きに来るんだ」と声をかけられたことだったと、キーが明かした。この出来事は1959年ごろに起きたという。キーによれば、バスケス氏は警察活動でも「買い物センターを歩いて住民と知り合う」ことを警察官に促し、地域に慣れ親しむよう求めた。

元警察署長のマイク・セラーズは、バスケス氏が「名前だけでなく、その人の経緯まで覚えていた」と述べ、会うたびに強く固い握手を交わしたと語った。バスケス氏は娘のロザインに先立たれ、72年間連れ添った妻のロザイン、息子フランク・バスケス、娘のレニー・キー、孫6人、ひ孫9人、玄孫1人がいる。

出典: svvoice.com: Frank Vasquez (1935-2026): He Listened to Santa Clara — and Gave It Everything He Had

Ads Blocker Image Powered by Code Help Pro

Ads Blocker Detected!!!

いつもシリコンバレー地方版をご愛読頂きありがとうございます。シリコンバレー地方版の運営は広告収入で成り立っています。アドブロッカーの無効化をお願いします。

Powered By
100% Free SEO Tools - Tool Kits PRO