サンノゼ消防局(San Jose Fire Department)は木曜日、ダウンタウンの601 E. Santa Clara St.で消防署8分署(Fire Station 8)の開設を、同市の市当局者や近隣住民とともに祝った。旧消防署は数ブロック離れた場所にあり、1940年代からダウンタウンを担当してきたが、コヨーテ・クリークに近いことによる土壌浸食に直面していたことが移転の理由だという。
新施設は2階建てで延べ5,562平方フィート。車両収容区画のほか、隊員とキャプテンのオフィス、キッチン、食堂と居住スペース、トレーニングルーム、個室の寝室4室を備える。2018年に有権者が承認した災害対策・公共安全・インフラ整備向けの6億5000万ドルの債券「Measure T」の資金が建設費の一部に充てられた。
消防署8分署には12人の消防士が3交代制で配置され、24時間体制で4人が勤務する。サンノゼ消防局の大隊長ブレット・マースは、旧施設は手狭だったが、新施設では動けるスペースが確保されたと述べた。また、出動後に装備を除染するための独立したスペースが設けられ、消防士の健康維持につながるとしている。
マット・メイハン市長は開所式で、消防署8分署が昨年4,054件の出動に対応し、1日あたり11件を超えるサービスコールがあったと述べた。署の所在地を含む選挙区を代表する第3区の市議会議員アンソニー・トルディロスは、今週にSoFa Districtで発生し事業所が焼失した火災について、迅速な対応により延焼を近隣建物へ広げずに抑えたと述べ、新施設が公共安全分野の人材確保と定着にも資するとした。
出典: sanjosespotlight.com: New fire station opens in downtown San Jose


