シリコンバレーDSA会員が800人超に増加、11月3日選挙で住民投票支援を強化

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全米の社会主義運動の拡大と歩調を合わせ、Democratic Socialists of America(DSA)の南湾地域の支部であるSilicon Valley DSAが急速に拡大している。同団体代表者によれば、過去1年で会員数が約40%増え、800人超となった。

増加の背景として、トランプ政権の移民政策への怒り、生活費高騰への懸念、主流派民主党が十分な対応を取らないという疑念があると記事は伝えている。Silicon Valley DSAの広報委員長ジャスミン・レイバはSan José Spotlightに対し、人々は現状に「うんざりしている」と述べ、地域で直接参加できる行動を求めていると話した。

同団体は今年、ギルロイ近郊で計画されている連邦移民施設への反対を呼びかけ、車両ナンバープレート自動読取カメラの使用に反対する発言を公的会合で行った。昨年11月には、郡の医療制度の財源確保を目的とした郡全体の売上税引き上げであるMeasure Eの可決に向け、DSAのボランティアが活動に参加したという。

11月3日の選挙に向け、Silicon Valley DSAは戸別訪問、電話掛け、有権者情報の配布などで、レッドウッドシティの家賃規制と借家人保護を導入するMeasure Eと、カリフォルニア州の億万長者に一度限りの富裕税を課すProposition 40の支持拡大に注力している。団体は政党ではなく、今選挙で候補者の公式支持は出していないが、地元有権者向けの投票ガイドを公表し、労働組合寄りの候補を推す傾向があるとされた。

Silicon Valley DSAは2017年に結成され、現在は全米で12万人超の会員を擁するDSAの中で中規模の支部に位置づけられる。サンタクララ郡の登録有権者は約100万人で、Silicon Valley DSAの規模はその一部にとどまるが、サンタクララ郡民主党の議長ビル・ジェームズは、同団体が民主党内外の議論を変える有用な力になってきたとし、発展を前向きに捉えていると述べた。

出典: sanjosespotlight.com: South Bay socialist group’s membership swells

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