ポートランド中心部に住む読者が、空き店舗や「for lease」の表示が増える一方で住宅不足が語られているとして、空き商業スペースの活用はできないのかと問いかけた。
筆者は、ダウンタウンには人が必要で、ポートランドには住宅が必要だとしつつ、オフィスを住宅に転用するには課題があると述べた。転用が高額になりがちな理由として、建築基準が異なる点を挙げ、例として寝室には窓が必要だがオフィスには不要だと記した。
記事は、推定で6,100のポートランドのオフィスが転用に適している一方、残りは基準適合の費用が困難、または事実上不可能な水準だとしている。基準の変更という案にも触れた。
一方で窓は火災時の避難経路にもなるとし、仕事をするのに安全な部屋なら寝るのにも安全だという議論に対して、睡眠中は緊急時の反応が遅いことや、家庭ではオフィスより料理や飲酒が多いことが指摘されたと伝えた。筆者は、火災や安全の規制を大幅に緩めることでは転用の困難を克服できないと述べた。
出典: wweek.com: Isn’t There a Way to Use All These Empty Buildings?


