オレゴン州運輸局は、ポートランドのローズクォーターを通る州間高速道路5号線の南行き全車線を、今後5週間閉鎖した。これは複数年にわたる事業の第1段階で、路面のコンクリートを1985年以来初めて取り替えるという。
当局は、南行きでポートランドに通勤する運転者に大きな遅れが出る可能性があると警告していた。月曜朝の時点でODOTの広報担当者ローズ・ガーバーは、高速道路で一部渋滞があったものの、交通量はおおむね通常の水準だったと述べた。
ガーバーは、在宅勤務や公共交通機関の利用、相乗りに切り替えた運転者がいることが、月曜朝の状況につながった可能性があると話した。一方で、閉鎖期間中の交通が月曜の状況のまま推移するとは限らず、ハイブリッド勤務の人が出社する日には交通量が増えることもあるとした。
ガーバーは、閉鎖中の通勤時間は3倍に延びる可能性があると述べ、これは最悪の場合の見積もりだと説明した。月曜のI-5利用者数の具体的な数字はまだないとしている。
土曜日のデータでは、I-405、I-205、I-84、I-5の交通量が、直近4回の土曜日と比べて全体で約10%減少していたという。運転者はTripCheckやwww.i5RoseQuarter.orgでリアルタイムの経路状況を確認できるとしている。

