Central City Code Amendment Projectは、Central City 2035 Planに対する戦略的なコード改正のパッケージで、中心市街地での住宅生産と、パンデミック後の経済回復および活性化の促進を目的としている。プロジェクトはCC2035 Planの政策の方向性に大きな変更を加えるものではなく、近年の中心市街地での投資不足や現在の市場状況に対応し、短期的に住宅生産と経済の活性化を進めるための戦略的な提案だとしている。
Recommended Draftは、Portland Planning Commissionが市議会に示す勧告であり、公共からのフィードバックや証言を踏まえて作成された。Portland City CouncilのHousing and Permitting Committeeは、10月6日火曜日に公聴会を開き、勧告された改正案を審議する。
提案の主な要素には、Lower AlbinaとCentral Eastsideの各サブディストリクトにある工業系用途地域の限定的な用途変更によるCentral Employment(EX)への再指定、Lloydサブディストリクトのウォーターフロント沿いの元工業用地およびGoose Hollowサブディストリクトの2ブロックのCentral Commercial(CX)への再指定が含まれる。これにより、高密度の複合用途や住宅用途を可能にするとしている。中心市街地の各地での高さ制限の緩和や、眺望回廊、歴史地区、特定のサブエリア外で無制限の高さを認める新たな高さ規定も盛り込まれた。
このほか、Central Eastsideおよび中心市街地のOpen SpaceゾーンでのRetail Sales and Serviceの新たな許容、CXゾーンでのManufacturing and Productionとマイクロハブ配送サービスの新たな許容、Governor Tom McCall Waterfront Parkでの河川後退距離の短縮と来訪者向け用途の拡大、仮設の平面駐車や市所有駐車場での月単位契約駐車を可能にする規定、1階住宅の立地柔軟化と居住性向上のための開発基準、フードカートとフードカートポッドの規制簡素化と立地可能場所の拡大、用途地域コードの技術的・手続き的改善が挙げられている。
意見提出は、市議会に対して書面をプロジェクトのMap Appから提出する方法と、10月6日の公聴会で口頭証言を行う方法がある。口頭証言の登録は10月1日木曜日の午前9時にCouncil Clerkのウェブサイトで受け付けを開始する。Housing and Permitting Committeeは10月6日の公聴会で書面と口頭の証言を検討し、修正案の提案や、通常の市議会会議での審議に付すための採決を行う可能性があるとしている。最終採決前に、将来の市議会会議で改めて意見提出の機会が設けられるとしている。
