ビーバートンのサウス・クーパー・マウンテン地区で、アミティ・オーチャーズのアパートが開業し、160戸超の手頃な家賃の住宅が新たに利用可能になった。住戸は1~3ベッドルームで、複数世代が同じコミュニティで暮らすことを想定した設計だという。
敷地には樹木に覆われた緑地があり、開発は3棟の大型建物で構成される。このうち1棟は高齢者への提供を優先するとされ、中心にはラウンジ、フィットネスセンター、オフィス、トイレ、収納を備えた大規模な多文化対応の多目的スペースなどの共用設備を提供するコミュニティセンターがある。
事業費は$80 millionで、市が交付した有権者承認のMetro Affordable Housing Bondによる$9 millionの支援のほか、公的・民間の複数の資金で賄われた。MetroのHousing Policy and Bond Directorであるエミリー・リーブは、アミティ・オーチャーズが手頃な高齢者向け住宅の需要に対応しつつ、世代間のつながりとコミュニティ形成の機会をつくると述べた。
5月28日には、ビーバートンとMetroなどの関係者がWishcamper Development Partnersとともに開業を祝う式典を行った。同住宅は、地域の世帯所得中央値の30%、60%、70%までの所得水準の世帯に開かれているとされる。ビーバートン市長のレイシー・ビーティは、Metro Affordable Housing Bondの有権者承認、市の追加投資、費用上昇で事業がリスクにさらされた際に協力を継続した関係者を挙げ、同日、シニアと家族向けの164戸を祝えると述べた。



