Portland Book FestivalはNov. 2–8に週1週間の日程で開催され、全ラインアップはSept. 16に発表される。昨秋は21年の歴史で初めて完売し、8,000人がSouth Park Blocksに集まったと記事は伝えている。
フェスを主催する非営利団体Literary Artsは6月、今年のタイトルスポンサーがエバーワイン家になると発表した。これまで過去10年のほぼ毎年、Wells FargoまたはBank of Americaがタイトルスポンサーだったが、今回の発表では銀行ではないスポンサーとなった。
2025年のフェスティバルでは、Wells Fargoのスポンサーシップを巡り、後にLiterary Portland for Palestineを名乗るグループが抗議した。ポートランドの作家デイビッド・ネイモンが、Wells Fargoなどの銀行スポンサーを外すよう求める公開書簡を出し、Omar El Akkad、Naomi Klein、Viet Thanh Nguyen、Leni Zumas、Lydia Kieslingら多数の作家が署名した。昨年11月の会場では「Drop Wells Fargo」と書かれたTシャツ着用や、トーク中の発言などがあり、Literary Artsは当日それらを止める対応をしなかった。
Literary Artsは、Wells Fargoが撤退したのか、Literary Arts側が退いたのか、無関係の理由で終了したのかについて説明を拒否し、Wells Fargoもコメント要請に応じなかった。Literary Portland for Palestineは「コミュニティが違いを生んだ」として、この変更を受け止めたと記事は伝えている。
新スポンサーのバート・エバーワインは、Hoffman Constructionで30年以上にわたりexecutive vice presidentを務め、かつてLiterary Artsの理事会メンバーだった。スポンサー料は明かさず、1年契約で複数年の可能性もあると述べた。Literary Artsのタックス資料では、2025会計年度のcontributions and grantsは$4,152,349で、2024年の$7,681,785から減少しているが、個別の内訳は示されていない。Literary Artsは声明でエバーワイン家に謝意を示し、「多様な視点の交換」を重視する姿勢を述べた。
出典: wweek.com: After Protests, Portland Book Festival Has a New, Nonbank Sponsor
