マルトノマ郡アニマルサービス新ディレクターの経歴記載を監査官が問題視

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マルトノマ郡のアニマルサービスで、ディレクターに就任したイーライ・ハर्लーについて、郡監査官ステファニー・マクギアークが9月4日、応募書類で職務経験を誇張し郡関係者を「誤解させた」として、郡委員会に情報共有した。市民からの通報を端緒に調査した結果だという。

監査官は、ハर्लーが面接で経験を訂正しなかった場合は面接委員会を誤解させ、訂正していた場合でも郡が採用検討を続けた理由が不明だと記した。これに対し、コミュニティサービス局ディレクターのマージ・ブラッドウェイは、複数回の面接でハर्लーが「例外的」評価を得たとし、協働的なマネジメント、運用面の経験、トラウマに配慮したリーダーシップが評価されたと説明した。

採用要件と応募書類を巡っては、6月5日掲載の募集要項で、学士号または「同等の関連経験」、予算監督などを含む上級管理職として最低5年の経験が最低条件とされた。79人の応募者の中でハर्लーは最終学歴を「高校卒業または同等」としつつ、HAWCで$3.1 millionの資産と資本改良を監督したと申告した。一方、面接の評価シートでは「大規模な運用経験が不足」「大規模環境の予算経験が不足」との指摘があったとされた。

監査官は、ハर्लーの履歴書やオンライン応募でHAWCのエグゼクティブディレクター在任を2018年、または2017年12月からとしていた点について、スクリーニング面接で本人がエグゼクティブディレクター就任は2023年だと説明したと記した。監査官は、在任年数の誤表記により、上級管理職5年の最低条件を満たす評価を得たと指摘した。HAWCの2023年と2024年の税務申告では資本支出が報告されていないとも記載された。

郡は8月3日のオファーレターで年俸$155,000を提示し、ハर्लーが$165,000から$170,000を提示した後、翌日に$165,000へ引き上げた。8月6日の内部メールではHAWCのエグゼクティブディレクターを2018年からとしていたが、翌日の8月7日に出した公表文では2023年からと修正したという。監査官は、最低要件が柔軟なら他候補が応募した可能性や、要件未達として除外された応募者の再評価を行ったかなどを疑問として挙げた。

出典: wweek.com: Auditor Says New Animal Services Director “Misled” Multnomah County About His Work Experience

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