ポートランドのバー従事者がPCW休止の2026年に4日間フェス「バーマゲドン」開催へ

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米オレゴン州ポートランドで15年続いたポートランド・カクテル・ウィーク(PCW)が、2026年は開催を見送ると発表した。主催者は「私たちのコミュニティにふさわしい体験を提供できない」ことを理由に挙げ、終了ではなく一時休止だと説明した。主催者は、2027年のPCWに向けた計画がすでに進んでいるとも述べた。

記事は、ポートランドでエクスパトリエイト、ピンク・ラビット、イースト・バーン、テイク・トゥーが2026年に閉店すると伝え、PCWの休止がポートランドのサービス業界に波紋を広げたとしている。PCWは2008年の金融危機の影響下で始まり、2019年のフォーブスのインタビューで創設者兼主催者のリンジー・ジョンソンが、交流や製品発表に重点を置く業界大会ではなく、「バーのビジネス」や「バーテンダーの生活に影響する問題」に焦点を当てることを目的にしたと説明していた。

PCW休止を受け、バー従事者によるボランティアの連合が「バーマゲドン」を開催する。日程は10月4日から7日までの4日間で、市内の複数のバーを会場とする。主催側はPCWの完全な代替ではないとしつつ、似た要素を持つとしている。

主催者の1人であるジェイミー「ビッグ・テックス」トッドは、PCW休止の発表に「打ちのめされた」と述べ、2026年の企画を予定していた人々が対応を迫られたと振り返った。トッドによれば、エルドラドとパンサー・クラブに関わるネイト「テオ」テオボルドが空白を埋める新しい取り組みを探しており、PDXバー・コアリションがその後すぐに動いたという。ザ・ヴァーンを管理するクリスティ・ジェイド・アルカザールは、PCWがポートランドの外の世界とのつながりを生んだと話し、ラインストーンのベテランバーテンダーであるコーディ・ベックは、PCWで受けた研修や築いたつながりが、2016年にポートランドへ移った後にバー業界で足場を固める助けになったと述べた。

バーマゲドンは日中に参加バーで教育コースを実施し、薬物過剰摂取の予防団体プロジェクト・レッドによるハームリダクション研修や「シャルトリューズの歴史」などを予定する。夜はダーティ・プリティでの「マルート対決」や、サンディ・ハットでのデニム着用の「ヤル・オア・ナッシン」閉会パーティーなどを組み、各地からのゲストバーテンダーや実験的なカクテル、地元のハッピーアワーを巡る自転車ツアーも掲げた。トッドは目的を「ポートランドのバーに食べさせること」だと述べ、教育企画は作り手向けだが客も不可欠であり、アフターパーティーには誰でも招きたいとしている。開催は無料で、21歳以上が対象。開始時刻は10月4日(日)から7日(水)までの日程で異なるとしている。

出典: wweek.com: Portland Cocktail Week Is Taking 2026 Off. The City’s Bartenders Are Throwing a Festival in Its Place.

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