オレゴン州の道路沿いで目にした野生動物を、死骸を含めて記録するボランティアが州内各地で登録している。ボランティアは、例えば道路脇で草を食べるエルクや、車にはねられたオポッサムなどを携帯電話で撮影する。
写真は10月17日から10月25日まで集められ、コミュニティ科学プラットフォーム「iNaturalist」にアップロードされる。
この「Roadside Wildlife Count」は、非営利の提言団体Environment Oregon Research & Policy Centerが主催し、9日間の期間中はいつでも参加登録できる。収集データは、オレゴン州魚類野生生物局が一般の協力を得て進めている、野生動物の目撃情報やロードキルの共有に関する既存プロジェクトに活用される。
Environment Oregon Research & Policy Centerの保全擁護担当ジャスティン・ボイルズは、この企画が、オレゴン州で毎年発生するシカやエルクなど大型動物と車両の衝突件数と、動物が道路や高速道路を安全に横断するための野生動物用横断施設の重要性への認知を高める狙いもあると述べている。ボイルズは番組「Think Out Loud®」で、Roadside Wildlife Countと、Environment America Research & Policy Centerや他州の関連団体による同様の調査について説明する。
出典: opb.org: Nonprofit seeks volunteers to help tally wildlife, dead or alive, on Oregon’s roads
