ポートランド学区教育委員会の政策委員会は9月22日、学区全体のスクリーンタイム方針を協議する予定だった。承認されれば、場合によってはK–8の生徒が画面を見る時間を大幅に減らす内容となる。
協議対象の案は、スマートフォン使用制限を求める全国連合の一つであるSchools Beyond Screensのポートランド支部の支持者が主導したものだ。方針案では、幼稚園から2年生までの学校時間中の画面使用を禁止し、3年生から8年生まではコンピューター室など「集中管理された」場所でのみ画面使用を認めるとしている。
方針案は、画面にアクセスできる小学生の利用時間を1日20分以内、中学生は科目ごとに週45分以内、高校生は科目ごとに週1時間以内とする目安も示す。また、ポートランド公立学校の携帯電話ポリシーを拡大し、あらゆる種類の端末に画面時間の制限を適用するほか、アプリも学区が承認したものに限定し、非授業用のプラットフォームへのアクセスを制限する内容を含む。
同委員会での協議は、学区でのスクリーンタイム規制に向けた取り組みの始まりに位置付けられている。作業計画では、教育委員会が12月までにスクリーンタイムと人工知能の方針を策定する可能性があるとしている。
出典: wweek.com: Murmurs: Draft Screen Policy Would Curb Use Across PPS

