プロビデンス・パークが開場100年 改修と用途転換を重ねたポートランドの屋外競技場

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ポートランド市のプロビデンス・パークは、100年にわたり屋外スポーツ施設として利用されてきたとされる。施設は1893年にMultnomah Athletic ClubがTanner Creek GulchにMultnomah Fieldを建設したことに始まり、1909年にはウィリアム・ハワード・タフト大統領の演説など、競技以外の催しにも使用された。

1926年にAthletic Clubが$500,000を投じてMultnomah Fieldをスタジアムに拡張し、上部の観客席ボウルと木製ベンチを追加した。1930年代初頭にオレゴン州でpari-mutuel bettingが合法化され、同スタジアムには1933年にドッグトラックが設置され、Multnomah Kennel Clubが20年以上にわたり主要テナントとなった。

1956年に改修が完了し、レース用トラックを撤去してポートランド初のマイナーリーグ野球チームであるPortland Beaversのための施設とした。1966年にポートランド市が$2.1 millionでMultnomah Stadiumを購入してCivic Stadiumに改称し、Beaversは1972年まで使用した。Portland Mavericksは1973-1974に同スタジアムでプレーした。Portland State Universityのフットボールチームは1960年代に同スタジアムで試合を始め、2018年まで定期的に使用したという。

2000年にPortland City Councilが$38.5 millionの近代化を承認し、コンコースと客席更新、ラグジュアリースイートやクラブ席の新設、耐震補強、オフィス整備、サウンドシステムや映像ボードなどの導入、NeXturfの設置が行われた。改修後の収容人数は19,566人とされる。命名権はPortland General Electricが取得しPGE Parkとなった後、2011年のMajor League Soccer参入に向けてCity Councilが$31 millionの改修を承認し、約21,000人を収容するサッカー専用スタジアムとした。さらに、Providence Health & Servicesとの合意でProvidence Parkに改称された。

2019年には約$85 millionの民間資金による更新で東側に多層ファサードを追加し、サッカー開催時の収容人数を25,000人超に拡大した。2024年には夏の屋外コンサートが再開され、Foo FightersとGreen Dayが開催された。記事では、30,000人超の観客を迎える大規模公演に対応するため、ステージやセキュリティ機器、排水や敷地設備などの改善が実施され、今後も必要になるとしている。

出典: portland.gov: Happy 100th Birthday, Providence Park

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