ポートランド公立学校(PPS)がテキサス州の企業Procedeoと結んだ6100万ドルの公的契約をめぐり、外部監査の内容を受けた読者の反応が紹介された。契約は、債券財源で進める3校の高校とGrice Adair Centerの再建事業の管理をProcedeoに委ねるものだという。
草案段階のPPSの外部債券監査は、wweek.comが9月14日に最初に報じたとされる。監査草案は、契約相手のProcedeoが当初から必要ではなかったとの批判を示したほか、ProcedeoがPPSに対し、校舎近代化を担う学内組織を解体し、大規模事業を遂行できる人員の多くを外すよう助言していたとも記したという。
読者の声として、オレゴンの税金がテキサス州の企業に支払われたことへの疑問、監査の指摘を踏まえた学区運営や意思決定への不信が複数掲載された。また、監査で「緊急性を誇張した」「不完全または不正確な文脈を提示した」「理事会が重大な決定を十分に精査しなかった」とされた、との指摘を引用し、学校閉鎖をめぐる議論と関連づける意見も示された。
Procedeoが関与したとされるCleveland High SchoolのMarshallへの移転については、改修作業の遅れ、家具の不足、校舎が工事中の状態で新学年が始まったこと、授業中の屋根塗装作業による化学物質の適用、塗装による車への影響などを挙げる投稿が紹介された。別の投稿では、PPSへの不信からオレゴン州務長官の監査部門への連絡を勧める意見も掲載された。
出典: wweek.com: Readers Respond to Audit of Portland Public Schools’ $61 Million Contract
